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サンプル: DSP Widgetに関連付けられたオカレンスのラベル値を変更する

DSP Widgetに関連付けられたオカレンスのラベル値を変更するAuthor: takeuchi@fcs21.jp (richiet) DSP Widgetに関連付けられたオカレンスのラベル値を変更するサンプルです [機能説明]  Uniface API Javascriptを使ってDSP Widgetに関連付けられた  オカレンスのラベル値を変更します。 [プログラムサンプル] 1. フィールドオブジェクトを取得する  var instanceName = uniface.getInstance(<'DSP名'>);  var entityName = uniface.getEntity(<'エンティティ名'>);  var occ = entityName.getOccurrence(<オカレンス番号>);   var fieldName = occ.getField('<フィールド名>'); 2. 関連付けられたラベルオブジェクトを取得する var vlabel = fieldName.getLabel(); もしくは   var vlabel = occ.getLabel('<フィールド名>'); 3. ラベル値を変更する   vlabel.setText('label text'); <メモ> ラベル値を   var vlabelText = label.getText(); で取得できます。   制限  1. フィールドに関連付けられていないラベルは変更する事ができない。 2. 一括でラベルのデフォルト値を変更するAPIは用意されていない。  3. $textはサーバ側の処理のためラベルテキストとしては指定できない [環境設定] 対応バージョン: Uniface 9.7以上  ファイル名 : DSPCHGLABEL.zip  DSPCHGLABEL.xml Readme.txt (サンプル説明) フォーム名 : DSPCHGLABEL ダウンロードファイル名:

FAQ: インストール

インストールAuthor: takeuchi@fcs21.jp (richiet) [質問] Windows 7の環境でurouter および userver ユーザの作成に失敗する [回答]  パスワードのポリシー機能で「複雑さの用件を満たす必要があるパスワード」設定が  有効の場合、urouterおよびuserverのデフォルトのパスワードが用件が満たされていないため、  ユーザアカウントの作成に失敗します。 この場合、logフォルダのnewaccur.log,newaccus.logにエラー出力されます。  例) The username and/or password does not meet all password policy requirements. [パスワードのポリシー設定の確認方法] 1. スタート→プログラムとファイルの検索から「secpol.msc」を検索し、ローカルセキュリティポリシーを起動する。   2. セキュリィティの設定→アカウント ポリシー →パスワードのポリシーから 「複雑さの用件を満たす必要があるパスワード」設定値を確認ください。 [対応策] 「複雑さの用件を満たす必要があるパスワード」設定値を予め無効にしてUnifaceを再インストールしてください。   もしくは、以下の方法で用件を満たしたパスワードでurouter, userverの作成ください。 [ユーザの作成方法] 1. スタートメニューからコマンドプロンプトを選択した状態で      マウスの右クリックし、[管理者として実行]を選択する      備考 Windowのタイトルが「管理者: コマンドプロンプト」と表示されます。    2. <Unifaceインストールフォルダ>\\common/binに移動する    3. urouter /newacc userver /passwd P@ssw0rd      を実行し、userverユーザを作成する 実行例 E:\\application\\Uniface\\Uniface9602\\common\\bin>urouter /newacc userver /passwd P@ssw0rd Group <UNIFA

技術情報: Uniface 8とUniface9でのLinespaceの互換性について

Uniface 8とUniface9でのLinespaceの互換性についてAuthor: takeuchi@fcs21.jp (richiet) Uniface 8とUniface9でのLinespaceの互換性について 次の条件の場合、Uniface 8では、コマンドボタンとリストボックスの間に 若干スペースが設けられていましたが、Uniface 9より、スペースがなくなりました。 条件   1. ini ファイルに、Linespace=1が指定してある、   2. listboxのプロパティに、forcefit=onが指定してある   3. Listboxの真下に、Commandbutton が定義されている [理由] 本事象は、Widnowsが提供している、UNICODEを対応するために、作成された、新しい  Widgetコントロールによって発生しています。   Uniface 9では、この新しいUNICODE用のコントロールセットを適用していいます。 この事象を裏をとるため、開発元でUniface 8で使用されていたコントロールセットを Uniface 9 に適用した 結果、Uniface 8と同じように、コマンドボタンとリストボックスの間に若干スペースが設けられ事が確認   とれました。 [回避策]    iniファイルで、Linespace=1 に指定する    listboxのプロパティを Forcefitのチェックを外す    もしくは、    iniファイルで、Linespaceの値を2以上に指定する。

お知らせ: メンテナンス サービス終了

メンテナンス サービス終了Author: takeuchi@fcs21.jp (richiet) タイトル Uniface 9.3 および 9.4 メンテナンス・サービス終了のお知らせ 内容 この度、Uniface バージョン9.3のメンテナンス・サービスの終了期日を延長 し、2013年6月30日まで継続してメンテナンス・サービスをご提供することに 決まりました。 また、Uniface バージョン9.4のメンテナンス・サービスについても、2013年 6月30日をもって終了させていただくことに決まりました。 今後の対応方法につきまして、以下にご案内いたしますのでご確認ください。 ◎メンテナンス・サービス終了対象製品リリースおよび終了期日   Uniface バージョン9.3   2013年6月30日   Uniface バージョン9.4   2013年6月30日 ◎メンテナンス・サービス終了後の対応  メンテナンス・サービス終了期日以降は、以下のとおり対応します。   ① 当該製品・リリースに関する各種問い合わせへの受付は従来どおり      行います。   ② 障害対応につきましては、既知の障害に対するパッチ(修正)の提供     は行いますが、前例のない新規障害が発生した場合には当該製品の     最新リリースで対応します。  該当リリースをご利用のお客様は、Uniface 9.5(2011年11月出荷開始)、  またはUniface 9.6(2012年12月出荷開始予定)へのバージョンアップをご  検討ください。 ◎バージョンアップお申込み・お問合せ  バージョンアップのお申し込みは、担当営業までご連絡ください。  テクニカル・サービスデスクでも問い合わせをお受けしています。 ◎正式文書のご用命  メンテナンス・サービス終了のお知らせについて、正式な文書をご希望の  場合は、テクニカル・サービスデスクへご連絡ください。  UnifaceInfoよりPDFファイル版をダウンロードすることもできます。 ダウンロード ファイル名   :